こんにちは、街コン無双です。
今回は僕自身が街コンで何度も失敗した経験を赤裸々にお話しします。
「何度も街コンに行ってるのに、成果ゼロ…」
「LINEすら交換できないなんて、自分に魅力がないのかな？」
僕も25歳から30歳までの間に、何度もそんな悩みにぶつかりました。
けれども、何度も失敗を繰り返す中で原因を見つけ、少しずつ改善していくことで、ようやく成果につながるようになったのです。
この記事では、当時の失敗談をそのままシェアしつつ、読んでくれているあなたが次の街コンで成果を出せるようなヒントをまとめました。
最初の街コンは「会話が浅すぎて印象ゼロ」
僕が初めて街コンに参加したのは26歳のとき。
会場は立食形式のカジュアルなパーティーで、男女20人ずつくらい。正直、かなり緊張していて、女性と向き合うと頭が真っ白になってしまいました。
● 当時の会話例
- 「趣味は何ですか？」
- 「旅行が好きなんですね、いいですね！」
- 「僕も旅行好きです」
…はい。これで会話が終わってしまうんです。
相手の答えをただ聞いただけで、自分から広げられない。結果、相手の女性からすると「印象に残らない人」になってしまい、当然ながらLINE交換のチャンスもありませんでした。
✅ 改善点
後から気づいたのは、「相手の答えを深掘りする」ことが大事だということ。
たとえば、旅行が好きなら「どの旅行が一番思い出に残ってますか？」と聞けば、相手の感情が出やすくなります。
人は「感情を伴う会話」の方が記憶に残りやすい。
浅い会話しかできなかった僕が、印象に残らなかったのは当然だったんです。
焦って「とりあえずLINE交換」で撃沈
2回目、3回目と参加するうちに「とにかくLINEを聞けばいいんだ」と思うようになりました。
でも、会話が盛り上がっていない状態で「とりあえず交換しませんか？」と切り出すと、相手の表情が引きつるんです。
実際に何度も「えー…今日は大丈夫です」とやんわり断られました。
女性の心理
相手からすると、「たいして話してないのにLINE交換しても意味がない」と感じてしまいます。
むしろ「誰にでも聞いてるんだろうな」と思われ、信頼感が下がることも。
✅ 改善点
自然に交換するには「理由」が必要です。
僕が効果的だったのはこんなフレーズ。
- 「さっき話してたお店、あとでリンク送りますよ」
- 「この話、また続き聞かせてください」
“交換する理由”があると、女性も納得して交換してくれます。
リアクションが薄くて「つまらない人」に見られた
これも何度も失敗したポイントです。
僕は「相手の話をしっかり聞こう」と思って黙って聞いていたのですが、相手からすると「無反応でつまらない」と思われていたようです。
女性から「ちゃんと聞いてる？」と笑われたこともありました…。
✅ 改善点
リアクションは「共感＋感情」をセットで伝えるのがコツ。
- 「へぇ！」→「へぇ！それめっちゃ楽しそうですね！」
- 「そうなんですね」→「そうなんですね！僕もやってみたいです！」
ほんの一言感情を添えるだけで、会話の温度感が大きく変わります。
立食形式では深い会話ができなかった
僕が最初に参加していたのは「立食パーティー形式」の街コン。
人が多く、常に移動しているので、一人ひとりと話せるのはせいぜい5分。自己紹介で終わってしまい、全然深い話ができませんでした。
✅ 改善点
形式を「1対1着席型」に変えたら、状況が一気に変わりました。
1人の女性と10分〜15分話せるので、会話を深掘りしやすい。結果的に「自然な流れでLINE交換」ができるようになりました。
街コンは「数をこなすより、形式を選ぶこと」が大切だと実感しました。
自分の“印象づけ”を意識していなかった
街コンに何度か参加して気づいたのは、「相手にどう記憶されるか」が重要だということです。
僕は無難に清潔感だけ意識していましたが、それだと「その他大勢の一人」で終わってしまいました。
✅ 改善点
服装や会話にちょっとした“フック”を入れると記憶に残りやすいです。
- 服装に差し色を入れる
- 「週末はカフェ巡りしてるんです」と趣味をアピールする
女性にとって「思い出しやすい人」になることで、LINE交換にもつながりやすくなりました。
まとめ：LINE交換できないのは改善できる
僕自身、最初の5回くらいは全滅でした。
でも改善を意識することで、10回目以降はほぼ毎回LINE交換ができるようになり、その中から交際につながったこともあります。
**街コンで成果を出すコツは「場数」ではなく「改善」**です。
- 会話を深掘りして印象を残す
- LINE交換に理由を作る
- リアクションで感情を伝える
- 自分に合った形式を選ぶ
- 記憶に残る要素を作る
これらを意識するだけで、結果は必ず変わります。
👉 今、成果が出ていなくても大丈夫です。
僕自身が証明しているように、改善すれば必ず結果がついてきます。
次の街コンでは、ぜひ今日の内容を意識してみてください。
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